彼は2006年にアメリカ公文書館(ナショナル・アーカイヴス)において、ある秘密文書を見つけた。その文書には、「正力松太郎は、アメリカに都合よく、日本人を洗脳するテレビ放送網を立ち上げるように依頼を受け、それを快諾したので戦犯を解除された」と記されてあったのだ。ちなみにその時、CIAが正力につけたコードネームは「ポダム」だったという。そしてその計画の一環として読売新聞のオーナーの正力に対し、米国防総省が1000万ドルの借款を与え、それが日本テレビの資本金になったことも記されていた。
それだけでなく、正力が民放テレビ開局のために助力を依頼し、密約を結んだ人物たちの名前も判明した。その一人が朝日新聞社グループ支配株主の村山長挙(ながたか)で、全体の4割の株を一族で保有しており、もう一人が、毎日新聞社社長の本田親男(ちかお)であった。
つまりアメリカによって最初に作られたNHKを始めとして、日本テレビ(読売グループ)、テレビ朝日(朝日新聞社グループ)、TBS(毎日新聞社グループ)という最初に作られた日本を代表する大手メディアグループは、米国防総省(ペンタゴン)とVOA(ボイス・オブ・アメリカ)ですべて結びついていたのである。
ここで石田武氏の話に戻るが、彼はVOAの奨学金でアメリカに留学し、徹底的に「感化」された後、NHKのアナウンサーとして出世し、日本初の衛星中継となった「ケネディ暗殺事件」、さらには「アポロ11号月面着陸」の実況や番組司会を担当した。ここであえて石田氏の話を取り上げたのは、彼を「闇の支配者」の手先として糾弾するためではない。考えてみて欲しいのだが、彼は敗戦国の若者で、誕生したばかりのNHKに入局し、その彼にアメリカはVOAを通じて、まだ渡航制限のあった時代にワシントンDCへ留学させ、家族全員、何不自由のない生活を保証してもらったという。
そして石田純一氏の実姉はプロのピアニストになっているそうだが、それもワシントン留学の際に、VOAのスタッフがプロのピアニストを彼女の教師として手配してくれたからだという。一介の敗戦国の若者に、VOAはこれだけの世話を焼いてくれたとすれば、石田武氏がアメリカに心酔しても不思議ではないし、アメリカとのその太いコネクションは彼の出世にも大いに役立ったと想像できる。そしてNHK局内で出世した石田武氏は、当然のように「アメリカ寄り」の報道を心がけ、局内にいる左翼主義者を排除していった。彼はやらされたというより、自ら率先して行なったと思われる。
石田武氏のような人物は、あらゆるメディアの中に存在する。
それが大手メディアを希望する一流大学の大学生たちであり、大手メディアに入社して、アメリカ支局に配属となった若手記者たちである。彼らはたちまち、アメリカの諜報機関のターゲットとなって次々と取り込まれていったのだ。石田武氏のように破格の条件で留学させ、新人記者には「コネクション」を紹介し、スクープを与えるなどして、いわゆる買収して取り込んでいく。そして彼らの多くは当然、新聞社やテレビ局で出世するようになっており、アメリカに隷従する体制を作り上げていったのだ。
このようにして日本のメディアは、アメリカの「闇の支配者」の犬と化していった。
彼らは日本と日本人のために必要な「情報」を伝えるのではなく、アメリカと「闇の支配者」の意向に沿って、日本人を洗脳するための情報を「垂れ流す装置」へと堕ちていった。弱みを握られたことで日本人としてのプライドを失った結果、今やニュースは紙面やテレビの画面にあるのではなく、捏造したニュースを垂れ流す新聞社やテレビ局そのものが、事件であり、ニュースなのだ。
(※ベンジャミン氏の情報から引用終了)
だが、「ビートたけし」のテレビ番組は例外なのか、911自作自演(http://kinnikuking.blog81.fc2.com/blog-entry-944.html)のテレビ番組が数年前に日本でテレビ放送された。
・911テロ事件当時、日本のTV局『NHK』で2機目激突の瞬間がリアルタイムで放送されたが、不自然な点があった。
TVキャスターは、飛行機が突撃した所で「あっ!」と反応する。
現場に居た特派員は、「火が大きく見えました」と少し遅れて発言しているが、「飛行機が突入した」とは言っていない。
(要するに現場特派員は、爆弾による火を見たと言うことになる。さらに機体が画面に映る寸前、記者の名前のテロップがタイミングよく消える。まるで2機目が突っ込むことを事前に知らされていて、それに合わせて邪魔な字幕を取っ払ったかのように)
つまりアメリカは、911事件前に作っておいた飛行機のCG合成映像を中継放送として、日本のTV局『NHK』などに放送させた疑いがある。
このCG作戦を成功させる方法は、放送されている「CGの飛行機」の動きに合わせて、現実世界で貿易センタービルを爆弾で爆破する必要がある。現場特派員が、少し遅れて「火が大きく見えました」と発言したのは、アルカイダではないテロリスト達が「CGの飛行機」が突入したのを確認してから現実世界で爆弾を起動させたから。
そして、後からTV局『NHK』は、現実世界のリアルタイム映像に切り替えたのだろう。
(※目的は、日本国民にもアルカイダがやったと思わせて、イラク戦争に協力することを支持させるためで間違いない)
<911CGの謎を暴いている動画集>
画像クリックで動画見れます。TV局じゃないアマチュアが撮ったとされる映像、音なども捏造だと言うことがわかる。つまり、アマチュアがリアルタイムで撮った物ではない。
911ビデオ画像捏造の証拠映像
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奇妙な一致? 不可解な視差!! 911ビデオ画像捏造の証拠映像
911ボーイング不在の決定的証拠映像
異次元を飛行する飛行物体 911テレビ画像捏造の証拠映像
無傷なまま貫通する機首ー911テレビ画像捏造の証拠映像
911テレビ画像捏造説(2006年9月10日のフォックスニュースより)
911テレビ画像捏造/航空機不在説
911航空機不在説
17秒-911テレビ信号音共有説 (※セキュリティが高いビルに、イスラム系のテロリストが爆弾を仕掛けたと言うシナリオでは無理があるので、飛行機がハイジャックされたと言うシナリオにしたと思われる。だから飛行機のCGは必要だった)